治療の主な流れ

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本治療を提供する医師による問診

診察により、再生医療を受ける方の適格性の確認を行います。適格性を有していることを確認した後、説明文書及び同意を交付し、本治療を提供する医師による口頭の説明、質疑応答を行い、書面による同意を頂きます。

本治療を提供する医師による問診

診察により、再生医療を受ける方の適格性の確認を行います。適格性を有していることを確認した後、説明文書及び同意を交付し、本治療を提供する医師による口頭の説明、質疑応答を行い、書面による同意を頂きます。

組織(細胞)採取

局所麻酔を行い、患者様下腹部から、5~10mgの組織を採取します。

組織(細胞)採取

局所麻酔を行い、患者様下腹部から、5~10mgの組織を採取します。

細胞培養

厚生労働省より許可を受けた細胞培養センターにて、採取した脂肪組織を治療に必要な特定細胞加工物に製造致します。

細胞培養

厚生労働省より許可を受けた細胞培養センターにて、採取した脂肪組織を治療に必要な特定細胞加工物に製造致します。

投与可否決定

問診時に患者様状態を確認して、問題がなければ、再生医療を提供する医師の判断で投与可否を決定します。

投与可否決定

問診時に患者様状態を確認して、問題がなければ、再生医療を提供する医師の判断で投与可否を決定します。

特定細胞加工の移植(投与)

静脈点滴により、特定細胞加工を移植(投与)していきます。
※疾患等が発生した場合の原因究明のため、使用した特定細胞加工物の一部を6ヶ月間、-80C以下で保存いたします。

特定細胞加工の移植(投与)

静脈点滴により、特定細胞加工を移植(投与)していきます。
※疾患等が発生した場合の原因究明のため、使用した特定細胞加工物の一部を6ヶ月間、-80C以下で保存いたします。

経過観察

再生医療を受けた患者様は、本治療を受けた日から6ヶ月後まで、30日に1回、定期的に通院して頂き、経過の観察を行っていきます。又、定期的に通院が困難である患者様にきましては、医師の判断により定期的な連絡を行うことによる経過観察を行っていくこともあります。

経過観察

再生医療を受けた患者様は、本治療を受けた日から6ヶ月後まで、30日に1回、定期的に通院して頂き、経過の観察を行っていきます。又、定期的に通院が困難である患者様にきましては、医師の判断により定期的な連絡を行うことによる経過観察を行っていくこともあります。